寝台特急時代の末

 2015/3/7

発寒駅からトワイライトエクスプレス

 札幌運転所から札幌へ向かう。通過までにホームに間に合わなかった。今思うとDD51と客車を合わせた写真がこれくらいしかないことに気づく。

カニ24のテール

スロネフ25

 デジカメの小さな液晶で見る分にはよかったが、パソコンで改めてみると酷い写りのものばかり・・・

DD51 1093

 [函][重]の区名、運用札は他にないカッコよさがある。1093はあまり撮ることのなかった釜だ。

キロ182-2552

 見送った後、北斗のグリーン車だけ撮っていた。2552は後に改番され7552になっているよう。

カシオペア

 そのあとはカシオペアが来た。やはりこの時期は機関車ばかりを撮ろうとしている。全体を撮っておけば・・・ と鉄道オタクが言いがちな後悔文句を言ってしまう。

見学者も多くいた

 編成の記録は諸先輩方も多くしているのでそれは良しとしましょう。ホームには見学の子連れや乗車するのであろう人達で賑わった。まぁ、この時は私も子供なのですが。

DD51 1083

 DD51の1083 今見るとサビが目立つなと思う。

北斗星

 最期に北斗星。同じ日に寝台三銃士をコンプリート出来た。それが普通だった。少しブレているが、この写真が当時の状況を押さえていて好きな写真。

 やはり釜ばかり撮っている。

DD51 1100

 1100が前側に入っている写真をよく見るのは気のせいだろうか。ほかに1140と1141をよく見る気がする。廃止直前の星釜の稼働率に偏りがあったのだろうか?

オハネフ25‐0

オハネフ24‐500

 平べったい顔の501か502だと思われる。

スシ24‐500

 

オロネ25‐500

オハネフ25‐200

 100番台のような小窓の200番台も北斗星に入った。個人的には500番台のイメージが強く小窓車が居たことを最近知った。

カニ24

特急 オホーツク号

 オホーツクを撮ってこの日は帰った。